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講師紹介





【講師】

■中野民夫_ワークショップ企画・デザイナー 

                      同志社大学政策学部教授

■やぎえいこ_からだレッスンMOVE主宰 http://www.le-move.com/

■布村忠弘_富山大学人間発達学部人間環境システム学地域スポーツコース教授

■小池陽子_ダンススタジオ SaitamaCity Ballet          http://saitamacityballet.jp/

■寺野正樹 寺野式/遊体法主宰 

                                                   http://yutaiho.com


 

 

■阿比留睦 人と生活研究所 町家音楽と植物と、、               http://www.ongakutosyokubutsuto.com/



■小林みゆき_ムーブメントアート&グットカンパニー

                                  http://blog.goo.nejp/felcafe/



■中野民夫
ワークショップ企画プロデューサー、

同志社大学教授
1957年東京生まれ。学生時代に道を求めての旅の中で身体の重要性にも気づく。広告会社に就職し大阪で営業職の頃、気功法を学ぶ。休職しカリフォルニア統合学大学院(CIIS)で組織変革やファシリテーションなどを学ぶ。以降、会社勤めの傍ら、人と人・自然・自分自身をつなぎなおすワークショップなどを実践。2012年春より同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション・コースおよび政策学部の教授に。京都の四季やヨガ、音楽、料理などで至福生活を実践中。

 

■寺野正樹

テラノ式/遊体法主宰

30代に入って腰痛が悪化、腰痛の改善を目指しヨガやストレッチを始めたところ、人体の神秘と可能性に気づく。以降、医学関連の書籍を読み漁り、古武術やロルフィングなどの各種ワークショップに参加。同時に、意識のあり方も知るべく心理療法のスクールに通うなど「身体とこころの関係」を探求。その結果、「脱力すること」と「意識すること」の大切を知る。さらに、独自で研究するうちに、ある日家にあった手ぬぐいで体操をしていたときに、「脱力感覚」が容易に得られることを発見。現在ではオリジナルメソッド「遊体法/テラノ式手ぬぐい体操」として個人セッションをはじめ、各地でワークショップも展開中。「知ってそうで知らない『力の抜き方』を知ることで新しい感覚に目覚めます。大いなる可能性を秘めた身体を遊び尽くしましょう!」

http://yutaiho.com


■阿比留睦美

日米認定音楽療法士

人と生活研究所管理人

町家人と生活研究所 音楽と植物と、、、管理人。アメリカ・コロラド州立大学で音楽療法を学び、カリフォルニア州サンディエゴMusicWorxにてインターンを実施、群馬の脳血管障害研究所美原記念病院で脳卒中やパーキンソン病のリハビリテーションに音楽を用いてきました。現在、京都大学医学研究科博士課程で研究しながら、音楽を用いて無理なく楽しくリハビリテーションができる活動を行っています。年に4回音楽とリハビリテーション研究会を、月に1回神経学的音楽療法の授業を行っている。

http://www.ongakutosyokubutsuto.com/



■小池陽子 

Saitama City Ballet 主宰                     http://saitamacityballet.jp/
ダンサー,振付家,ダンスワークショップ講師, フェルデンクライスプラクティショナーとして、国内外で活動を展開。その他ジャイロキネシス、フランクリンメソッド指導資格取得。振付作品、ダンス共に受賞歴多数。2009年 「Reflected image」FUKUOKA DANCE FRINGE FESTIVAL第1位。2010,2011年 Seoul InternationalChoreography にFinal Stageに選出等。

今回は、実践フェル+α講師2回目。昨年は、繰り返しのパフォーマンス練習の危険性と怪我の要因や疑問についてのお話しとワークを提供していただいた。気さくな人柄と参加者からの要望を取り入れながらの柔軟な指導方法が好評であった。

■布村忠弘
富山大学人間発達科学部地域スポーツコース教授

体育の世界でスポーツドクターということになっているが、整形外科医ではなく、スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会というところで「正しい動きを指導することで治す」ことを学んだのが土台となっている。しかし、「正しい動
き」も「教える」こともままならず、フェルデンクライス・メソッドとの出会いによって「よりよい動きを体に選んでもらう」しかないのだという結論に達している。トップアスリートのパフォーマンスから介護予防まで、よりよい動きを学習するために「体を知り、体と対話する」ことの意義を伝えたい。昨年は「知る」ということをシンプルに丁寧に体験していただいたので、今年は「体に選んでも
らう」を実感していただきたいと考えています。

*今年で講師2年目を勤める。生徒への観察力にすぐれきめの細かい指導が好評であった。今年も是非、呼んでほしいとの声が上がりお招きしている。

​■やぎえいこ

からだレッスンMOVE主宰

身体を動かすことにおいて不器用な子ども~学生時代を過ごす。就職後は肩こりがひどく20代半ばから鍼灸の治療院に通い始める。大学生時代に左膝靭帯を損傷し手術を受け、その後は常時膝にサポーターをしている状態だったので、からだを使う仕事に携わることになろうとは当時は想像もしていなかった。
1994年に会社を辞め、旅先のバリ島でヨガに出会う。2000年にアメリカで1年間ヨガのティーチャートレーニングを受け、2001年から教え始める。最初はアイア
ンガーヨガ系の先生に習っていたが、2002年から現在まではシャドウヨガを稽古している。
2008年にフェルデンクライスメソッドのトレーニングコースを卒業。フェルデンクライスのおかげで、今のほうが若いときよりも何かを上手に出来るようになれると信じられる。ヨガの面白さも深まっている。​



■小林みゆき

プログラムディレクター

アメリカカリフォルニア州 California Institute of the Artsで振り付け、即興表現、コラボレーションアート、民族音楽を学んだ後、北米を中心に身体気象研究所USのメンバーとして実験音楽家、映画監督、舞台芸術家等とダンス作品を多数発表する。

パフォーマーとしては、学習障害のある子どもと親の交流会に即興ダンスを提供したり、子どもからシニアまで参加できるコミュニティーダンス広場=鴨川ダンス駅伝を主宰している。



フェルデンクライス指導者としては、福祉、アート、子育て支援から男女共同参画支援、スポーツリハビリ研究等の講師を務めるなど指導のバラエティーの幅は広い。現在は、身体教育界のアカデミックさと実践教育のブレンドを目指したソマティックアート教育を広めるよう尽力している。



Miyuki Kobayashi

Bachelor of Fine Arts, California Institute of the Arts, Valencia, CA. U.S.A. 

Miyuki Kobayashi, from Kyoto, Japan, holds a BFA in Dance from the California Institute of the Arts. Studied choreography, stage management and world music focusing on interdisciplinary projects.  She is a Guild Certified Feldenkrais Teacher and educator, a martial artist, and a dancer with an emphasis on improvisation.  Miyuki has studied intensely with Anna Halprin, Peggy Hackney, John Bergamo, Min Tanaka and Oguri. 

With her deep interest in the Feldenkrais method, she has explored the point where integration occurs between an atmosphere and the movement. She has taught and planed the various workshops the method with to the musicians, artists, Physical therapists, occupational therapists, Childcare and gender equality support group.

As a performer, she has been a member of Body Weather Laboratory, U.S., and has created many dance pieces and performed in various environments with experimental musicians, filmmakers and costume designers.  She has also held workshops for kids and mothers who has learning disabilities in order to improve the skill of communications and daily activities/functions.

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